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TOWA and More! -toi et moi-

Mダックスのりく♂&とわ♀、まさき&アロ(ゆうき)の二人の息子に翻弄される母の毎日をお伝えします。

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millecreape

Author:millecreape
子育て嫌いの母ですが、みんなに支えられてなんとか頑張ってます。
長男りく(M.ダックス♂)と次男まさき、長女とわ(Mダックス♀),
そして2008年8月に生まれた3男アロ(ゆうき)に翻弄される生活の一部、育児の話を思うままにつづっていきたいと思います
最近は幼稚園のお弁当の写真がおおいかな?

2005年の6月から2006年3月までのブログはこちら
http://yaplog.jp/millecreape117/

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2006.11
12
Category : the others
引き続きモラルハラスメントの話です。
いろいろ調べてみたのですが、
主人はモラルハラスメントには該当しないみたいです。
う~ん、表面的(行動)には似たようなことがあるけど
なにかが根本的に違う感じがする。

それよりは「モラ・ハラ」を調べていてたどり着いた
「アダルト・チルドレン」に該当すると思います。

モラル・ハラスメントは感情や精神を傷つける、
傷つけずにはいられない人。
あまりに事例も多いし、程度がまちまちなので
興味がある人は自分で調べてね。
そういう人って結構いるのにまだまだその存在が認められていないから
加害者はのさばり、被害者は自分がダメなのだと落ち込む。

一方、アダルト・チルドレンは
「親の接し方によって
子供の頃、子供らしく過ごせなかった」ことが
語源となっているのですが、
現在は「保護者による『屈服』の力により
自分を認めたり、
自分はありのままでも親にとって大切な存在だと
感じることができないまま大人になった人のこと」

この『屈服』とは虐待であったり、
有無を言わさず言うことを聞かせたり
行動を制限すること、まで幅広いものをさします。
これらすべては「自己肯定感」をはぐくむ妨げとなり、
なにかの評価に頼らないと安心できない、
いつでも誰かの役に立っていないと安心できない、
自分の存在価値なんてないと感じる
些細なことで自分の評価に傷がついたかも、と不安になる
などの精神状態になります。

ああ、これって私も、主人もそうだ。
私は父が厳しく、
怒られたときに、自分の事情を話そうとすると
「口答えすんな~!」と怒鳴られていました。
だから「イイコでなければ家にいられない」
と思って暮らしてきたので
自己肯定感が低く、
相手から「ここが悪い!」と攻められると
「そっか~、私ってダメなヤツなんだ~」と落ち込むタイプ。
典型的な攻撃の対象、なんですよ、こういう人って。

主人も父が厳しく、
竹刀で殴られたりしていたそう。
そんなことされたら恐怖だよねぇ・・・・・
やりたいことがあっても親の顔色を見ながら
ダメだといわれたら、やりたいこともあきらめて
育ってきたのではないかと想像します。

主人は私のように「ダメなんだ~」タイプではなくて
「怒りに問題があるタイプ」になったようです。
やりたいことをできない怒りや諦めを
感じていたら、毎日が辛くなるので
無意識下に押し込めて、ためてためて
限界に近づいたときに、
自分より立場の弱いもの(今は私や子供)に対して
爆発させてしまう、それ以外に怒りの表現方法を知らない
という性格になりました。

じゃあ、私達の親が悪いのか?っていうと
きっと私達の親もそんな親に育てられてきたから
そういう接し方や愛情の表現方法しか
知らなかったんだ、と思ったのですが・・・・・

でも、そんなこといったら
みんな、アダルト・チルドレンじゃん。
だって、考えてみて?
私達の親って戦中(終期)から戦後(直後)の時代でしょ?
思いっきり男尊女卑で、
お父さんの方が偉かったし、
文句言えば殴られるし、親の言うことが絶対!って時代でしょ?
そういう時代だったんだから、
日本国中、ほぼ全員、アダルトチルドレン。
たま~にそうじゃない人もいるだろうけど
かなりの割合でアダルトチルドレン、だよねえ。

なんかここまで考えてバカらしくなってきちゃったのだ。

確かに親の影響ってすっごく大きい。
だって自分の親の関係しかみてこないんだし、
人格を形成するにあたって、とても大切なファクターだと思う。
だからといって「それがすべてじゃないだろう」。

自分や主人がアダルトチルドレンだと分かったところで
どうってことない。
大切なのは
「自分がそれを乗り越えて、どう楽しく生きるか」ということと
「子供にそれを伝えない」ことだ。

私は子供を産んで、その存在がとても大切なものだと気づいたとき、
「ああ、私は『イイコじゃないと家にいられない』と思っていたけど
ホントはそうじゃないんだな、
どんな私であったって、きっと親は文句言いながらでも
受け入れてくれる」って確信した。
だって自分がそうだもの。
たまには、いやいや結構な頻度で「ムッ」とするけど
根底にある愛情はまったく揺るぐことはない。

私の親も私のことを愛しているけど
表現するのが下手で、責任感や一生懸命になりすぎて
それをうまく伝えることができなかったんだなあ、
と今は平常心で思える。

このブログで私の親への文句を書いたときに
「いいの?お前のパパも読むんだろ?」って主人が焦ってた。
いいんだよ~ん、事実だもん。
今は笑っていえるよ、そんなこと。
親だって人間だもん、
親だって試行錯誤で「親」やってたんだもん
間違う事だってあるよ。
でも、感謝してるもの、育ててもらったこと。
私は私の親に出会えて、育ててもらってよかったと
今は本当に心から思える。

主人の両親も主人のことが大切で
一生懸命で、責任感が強くて
心配だったから、いろいろ制限したり
手を出したくなっちゃったんだよ。
試行錯誤しながら、それが自分達の愛情だと
そう思って一生懸命頑張ってきたんだよ

その愛情の表現方法が主人には合わない部分があった
だけのこと。
そう、親だって人間だもの。
良かれと思ってしたことの10個のうちの
いくつかが、結果的にそうじゃなかったり
することがあっただけのこと。

みんな不完全だ、みんな模索してるんだ。
そして、みんな違う人格なんだ。

親の言うことがすべてじゃないし、正解でもない。
親に認められることが自分の評価じゃない、
最後は「自分自身が気持ちいいか」ということだけだ。

親のために尽くし、言うことを聞き続けた人が
その人生の終わりのときに感じるものはなんだろう?
「それでしあわせだったか?自分の人生を思うとおりにいきられただろうか?」
「来世は自分のために生きたい」
なんて思うようだったら、
それを知ったらその人の親はどんなに悲しむことだろう。

親はいつまでたっても子供のことが心配だ。
だからついつい口を出したくなる、手を出したくなる。
でも、本当は心の根幹に流れている気持ち、
「その人の毎日が楽しいように」
ということは見えなくなってしまっている。

あとで
「あなたのために我慢してきて、自分の人生を楽しめなかった」
といわれたら、どんなに後悔するだろう?
だから、表面上は何を言ったとしても
自分は自分の人生を謳歌していいんだ!
本当はそれが親にとっても幸せなんだ、と思う。

親は親だ。
私は私だ。
違う人間だから、同じように生きなくていい。
自分の望むように生きればいい。

私からすれば親だって他人だ。
他人だから、優しくなれる、相手を尊重できる。
それがお互いの幸せならば、それでいいじゃないか。

願わくば、私達の子供が
「何をしても、ママとパパは本当は僕のことが好き」って
思ってくれますように・・・・・

子供を自分の所有物だと思わずに
「一つの人格・意思を持った人間」だと肝に銘じておこう。
もう、こんな思いをするのは、
私達の世代だけで十分だ。
もう、涙を流し、傷つけあうのは、私達の世代で終わりにしよう。
「これから」なのだから!
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はじめまして。こんにちは。
はじめましてで、こんな話をするのもためらったのですが、
実は私も、昨日主人と久しぶりに大ゲンカしています。
心の中のモヤモヤをどうしたらいいのか、PCでさまよっているうちにこちらへたどり着きました。
拝見しているうちに、millecreapeさんはとっても心の広い人だなぁ~と感心しました
それにとても愛情深い。いい奥様ですね。
millecreapeさんのお話を見て、主人のちょっとしたことが許せなかった自分の心の狭さを少し反省しました。
それから。
私もアダルトチルドレンです。ものすごく。(知りませんでした、今まで)
そして私も今、自分の子供にそれを押し付けていることに気づきました。
はぁ~。今すごい自己嫌悪と反省の嵐です・・・。
でもいろいろ気づかせてくれたmillecreapeさんにとても感謝しています
こちらのブログを読ませていただいて、ほんとうによかった。
通りすがりですが、どうしても一言お礼が言いたくて。
何だか少し霧が晴れたような気がします。
millecreapeさん、ありがとう!
私、ここのお話、きっと一生忘れません!

>イザベルさん
はじめまして、ですね。
はじめまして、だったのにこんな内容でごめんなさいね
いつもはもっと普通の日常を書いているんですけどね。
でも、こんな内容だったからイザベラさんと出会えましたね。
こんな私の私見でもイザベラさんの心に何か伝わったなら
幸せですし、書いた甲斐があったと思います。

アダルトチルドレンの話ですが、
多分、ものすごく多くの人が該当すると思います。
そうでない人のほうが少数派のような気がします・・・・
程度の差はあれども。
ですから自分がACだということを反省する必要も
後悔する必要もないと、私は思います。
大切なのは「自分は自分でいいんだ」と思えること、
「親だって人間なんだ」と思えること、
そして「自分を見つめて、それを次世代に伝えないこと」
じゃないかと私は思っています。

ACであるか否か、ではなくて
不完全だった親も人間だと認め、受け入れること、
それができたときにACといわれるスパイラルから
初めて抜け出せる一歩が踏み出せるんじゃないかと
私は今、感じています。

環境も、年齢も、境遇も分からないイザベラさんですが
それでもここで会えてお話できたことは
偶然ではないような気がします。
またここに遊びに来て、お話聞かせてくださいね。

自分を一番大切なものとして認めることが
他人も一つの人格だと尊重することに繋がると思います。
どうか自分を責めたりせずに、辛くて苦しんできた自分を
いたわってあげてください。
イザベラさんの明日が、希望の光に満ちていますように!

>イザベラさんへ 追加
あ、私、愛情深い人間じゃないんです、
どっちかって言うと・・・他人に厳しく、冷たい感じ。
子供も嫌いだったし。
だから買いかぶりすぎですよ、全然いい妻じゃないし。
でも、「いい妻」である必要もないし、努力もしないつもりです
「いい妻」だったら主人も「いい旦那」になるために
頑張らなくてはいけないもの。
いいんですって、そのままで。
主人が「お前は掃除しないなあ・・・」とボヤくときは
「私がいい妻だったら、あなたの立つ瀬がないでしょ!」
って言ってやります。
ダメダメ夫婦、だけど、毎日楽しい方がいい!
それが私の目標です。

あ、それからコレは主人からの伝言です。
「ウチの主人はそんなに悪いヤツじゃありません、って伝えといて!」だって。
フフ、自分で言ってりゃ世話ないな~!

こんばんわ。
うわぁ。何だかすごく感激です。
こんなにお返事書いていただいて。
主人とのケンカ、もうすごい爆発して、それでなんだかすっきり。
仲直りしました・笑

でも、アダルトチルドレンのお話、また読み返して
milecreapeさんの言葉がひとつひとつ心に染みて
ぐっときています。
私はまだ、心のどこかで親を許せないでいるんです。
仲良くしたくて、でも近寄りすぎるとケンカになってしまうことが多くて。
でも、本当にmillecreapeさんのおっしゃる通り。
それを乗り越えて楽しく生きることと、子供に伝えないこと。
しばらくそれを目標にしてみようかと思います!!

P.S.
ご主人様、とってもラブリーな方ですね!
悪い方だなんて思ってませんよ~!
それから私も、グランベリーモールの中華のお店、大好きです!

>イザベラさん
ケンカしてすっきりしちゃうなら、
それもあり、ですよね。
ケンカを避けて違う方向にいっちゃうよりはそっちの方がずっとステキだと思います。

夫との関係、子供への接し方、そして自分の心の動き・・・・・考えてみるとその礎にあるのはすべて親との関係なんですよね。
きっといつまで経っても親と意見が合致することはないと思います。
親は親の見方、子は子の見方があるのですから。
それに無理して親を受け入れる必要もないと思います。
自分の気持ちを大切にして、自分が心地いいように生活していく、
その上でいつか親のことも受け入れることが出来たら最高かな、って思います。
とはいいつつ、うちもマダマダ先は長そうです。

おっと、イザベラさんもグランベリーの中華に行きました??
意外にお近くだったんですね!
いつかどこかですれ違っていたのかもしれませんね・・・・・
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