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TOWA and More! -toi et moi-

Mダックスのりく♂&とわ♀、まさき&アロ(ゆうき)の二人の息子に翻弄される母の毎日をお伝えします。

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millecreape

Author:millecreape
子育て嫌いの母ですが、みんなに支えられてなんとか頑張ってます。
長男りく(M.ダックス♂)と次男まさき、長女とわ(Mダックス♀),
そして2008年8月に生まれた3男アロ(ゆうき)に翻弄される生活の一部、育児の話を思うままにつづっていきたいと思います
最近は幼稚園のお弁当の写真がおおいかな?

2005年の6月から2006年3月までのブログはこちら
http://yaplog.jp/millecreape117/

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2007.11
21
Category : Masaki&Allo
私、ずっと、まさきが「かわいそう」な子供だと思っていました。

本人は望んでいないのに帝王切開になって、
帝王切開になったことで私がまさきを受け入れられなくて、
ずっと私との心の距離を感じてたんじゃないかなと。
それに
「帝王切開になったことでママが苦しんでいる」
ということを自分のせいだと思っていたんじゃないか、と。

とにかく出産の時の話しを嫌がっていました。
2歳くらいまではお腹の中のことを覚えている、っていうから
「ママのお腹の中のこと、覚えてる?」と聞くと
「うん」
「明るかった?暗かった?」
「明るかった」
「産まれるときのことは?」
「・・・・・・・・」違う方向を見て答えなくなるし。

2歳半くらいから、出産の話しを人に出来るようになって
その話しをまさきにもすると
「・・・・・・・・」と違う方向を見る、
もしくは全く話題を変える、とか
オモチャで遊び出す、とか。
明らかに拒否するんです。
だから「話したくないの?」ってきくと
「うん」って。

あかちゃんを見るのは大好きなのに
「まっきーも赤ちゃん欲しい?」ってきくと
「ううん、いらない」
「ママが嫌がるから?」
「うん。」

ことある毎に、まさきもツライだろうな
っておもってきました。

でも、私が姉の出産に居合わせて、
姉とことちゃんが無事に産まれて、
私は本当に、本心から、これ以上ないくらいに
「二人が無事でいてくれてよかった」って思えたんです。

それで、
「あ、私とまさきのときにも
私たちが無事だったことを喜んでくれた人がいたんだ」
って思えたら、
私がまさきを産んだこともイイコトだったんだ、
って初めて自分の出産に肯定的な感情を持つことが出来ました。

そう思えてから数日、
実家から、わが家に帰る帰路の車の中で
まさきがふと
「ママ、まっきー、産まれて、うれしかった?」
って聞きました。
「うん、うれしかったよ」と答えると
「そっか。」と。

会話はそれでおしまいになりました。
でも、今でもその会話を忘れることはありません。
だって、彼が「出産」について話した最初の出来事だったのですから。

その後、思いました、
この子はずっと不安だったんだ、って。
自分は産まれてきてよかったんだろうか、って
ずっと不安だったんだと。

ほとんどの子供は
「自分が親に愛されている」ということは
基本的な条件として備えていて、
それこそ無意識になるだろう、くらいのことなのに、
この子は親の愛も自分の存在価値も不安なまま
3年弱、暮らしてきたんだ、
と思うとかわいそうで。

ああ、この子はかわいそうな子だ、と思っていました。

ある時、職場の人にそんな話しをする機会があり、
「・・・・・ってことで、まさきはかわいそうな子なのよ」
と言ったら
「かわいそうじゃありません!」
と断言されました。

へ?
その子曰く、
自分も母親とうまく行かなかった時期があって、
それには母親の方にも落ち度があって、
それを今は母親も認識していて、
「ああ、かわいそうなことをした」と思っているだろう、
と感じるんだそうです、今も。
でもね、私はかわいそうじゃありません、と。
だからまーくんもかわいそうじゃありません!と。

目から鱗でした。

ホントにそうだよね・・・・
「かわいそう」と思われたい人なんていないよね。
「辛かったね」と共感してもらったり
気持ちを理解してもらいたい、
それは誰も思うこと。
でも「かわいそう」っていうのは上から見下してるよね。

まさきも「辛い思いをさせたね」と受け止めてもらいたい、
だけど「かわいそうな子だ」なんて思われたくないはず!
だって私もそうだもん。

いろいろあって、大変だったね、辛かったね、
と言われれば、受け入れられるけど
「かわいそうだね」といわれたらムッとするよね
かわいそうじゃないもん、辛かっただけだもん!

かわいそうと言われても、取り返しはつかないし
それで勉強になったこともいっぱいあるから。

だからわたしもまさきをかわいそうな子だと思うのはやめました。
辛い思いをさせてごめんね、
って気持ちはあるけど、
もう時間は戻せないし、戻す必要もない。
かわいそうなんじゃない、そういうプロセスを経てきたんだ、
と思うことに。

過去を悔いるのではなくて、
今できることを考えよう。

かわいそうだと憐れむことじゃなくて
それはそれとして、
毎日を楽しく過ごすことだと。

彼女に話しをしてよかった。
ちょっと考えればわかることなのに、
全然気がつかなかった。

「かわいそう」っていうのは相手の気持ちを推察して、
自分だったらイヤだと思うだろうな、ってことだと。
「自分だったらイヤだ」でも
本当にその人がどんな風に思っているのか?は
誰にもわからないことだ。
その人本人であっても。
それにその「かわいそう」だと思う状況が
後々どんなイイコトを連れてくるのかも
誰にもわからない。
ツライ状況は本人にたくさんの大切なことを教えてくれるのだから。

だから「かわいそう」だと思うのではなくて
今できることを最善の努力でしよう。
今できることは・・・・?
子供のため、ではなくて
じぶんのために楽しく過ごすこと。
身勝手な親と言われても、それがホントの「こどものため」
だと思うから。

「お母さんって、いつでも楽しそうだね、悩みなんてあるの?」
って言われるくらいがいいな。
ま、私の性格じゃ、無理か。
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可哀想という言葉

これね~私は好きじゃないんです。
息子を産んで暫くしたら、肌が弱くて義母から『かわいそうに~』を連発されてしまって。
産後ホルモンバランスぐちゃぐちゃのときですから、自分まで責められてる気がしてね。

 今回の記事とはまったく持って関係ない話ですみません。何度も何度も読み返してるんですが、なぜりくママさんが、まさきくんのことを『かわいそう』って思ったのか分からなくて。
 私も以前書かせていただいたんですが帝王切開になったんですが、羊水ばかりが出てしまい赤ちゃんが無事かだけが気になってしまって帝王切開に自分から同意したんです。
でもね、やっぱり身体にメスをいれるのは他変な事で、未だに怖い。
でも周りが第2子ラッシュになって、自分も変にあせってしまって息子に尋ねたんです。
息子は赤ちゃんは大好きなんですが、『赤ちゃん欲しい?』と聞くと首を横に振るか曖昧な笑顔で交わされちゃうんですよ。
私の痛みが彼に通じちゃってるのかな?って思うんですが、かわいそうというより、申し訳ないって思うんです。
いつか自然に二人目が産みたいなって思えるときが来るまで、気長に待とうと思います。
上手く言えないけど、私は『かわいそうな子』だとは思えません。
このブログを拝見してたら、まさきくんへのIが溢れてるじゃないですか。そ
う思うのはわたしだけじゃないはずですよ?

予断ですが、旦那様少しお太りになられましたか?七五三の写真を拝見して以前より…と思ってしまいました。大変失礼いたしました。
そして七五三のまさきくんの写真を拝見して(あ~うちもすればよかった…と後悔中です。いい写真ですね、自然な笑顔でおばちゃんメロメロになっちゃいました。

すいません(汗

『I』ではなく『愛』です。入力ミスです。ごめんなさい。

>ごんままさん
う~ん、私からすると、
2年以上「不安を感じていた」という彼がかわいそうで、申し訳なくて。
だって、それって子供が精神的に落ち着くために不可欠なものだと思うので。
でもきっと私の思い込み、なんですよね。
帝王切開=産めなかった=子供を受け入れられない=母親失格という図式で、
その不安がどこまでいってもぬぐいきれないんだと思います。
どこまでやっても、「他のお母さんの方がもっといいお母さんだ」と不安になっちゃうんですね。
でも、私はわたし、もう後戻りはできないし、まさきは私を選んで生まれてきてくれた、だから安心していいんだ、
って考えよう、と思います。
でもやっぱり時々不安になっちゃうんですよ。

主人、太りました、多分。
言ってやってくださいよ~!
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